今年は博多方面に!
9月26日(金)から3日間、九州は博多方面に慰安旅行に行って参りました。
まず、初日はJR小倉駅で下車、その後バス移動で門司港を観光です。昼食は、門司港名物「焼きカレー」で腹ごしらえし、食後は、建築家・黒川紀章さん設計の「門司港レトロ展望室」に昇り関門海峡などを一望してまいりました。帰りは、全国で最大級の歩行者専用のはね橋「ブルーウィングもじ」を渡りバスまで移動しました。
門司港を後にして、次に向かったのは日本神話に登場する日本最古の神社の一つ、パワースポットでもある福岡県宗像市にある「宗像大社」を参拝。宗像大社は航海安全、交通安全、商売繁盛など多岐にわたるご利益があるとさている神社であり、社員一同心を込めて拝んでまいりました。
これで初日の観光は終了となり、宿泊先のホテルにチェックインした後、お楽しみの夕食です。1日目の夕食は、「博多かんべえ」というお店で九州三昧コース。イカの姿づくり、馬刺し、ホルモン鍋など思う存分九州の味を堪能することができました。
2日目は、観光組とゴルフ組に分かれての親睦です。ゴルフ組は福岡県糸島市にあり、玄界灘を望むシーサイドコース「志摩シーサイドカントリークラブ」で、スコアはさておきゴルフを堪能しました。観光組は、バス移動により大分県まで出掛け、まず最初は高さ173m、長さ390mの歩行者専用としては高さ日本一を誇る「九重“夢”大吊橋」を散策した後、別府観光の定番でもある「べっぷ地獄めぐり」です。地獄めぐりは全部で7か所(海地獄、血の池地獄、白池地獄、龍巻地獄、鬼石坊主地獄、鬼山地獄、かまど地獄)あり、元気が有り余っている社員は7か所全て観光できたみたいです。
そんなこんなで疲れたご一行の夕食は、博多駅近くのホテルの中華料理バイキングをいただきました。
最終日は、福岡観光定番の太宰府天満宮を散策し、旅の〆の昼食は佐賀牛のすき焼きを頂き、JR博多駅で各自沢山のお土産を買い上げて、新幹線で無事帰ってまいりました。
来年は、どこに行くのやら??今から楽しみです。
